6/11に決勝トーナメントの第2戦が行われました。
ここからは負ければ即終了という厳しい戦いが続きます。
対戦相手はtakabouさん。
手の内を知ってるけど、知られてるし:)
この日のレースは最初にどちらのサイドを選択するかでRDの指定した数字に近い方が、サイドの選択権を得ます。)
通常、マッチレースは、STBサイドとPortサイドにわかれてスタートします。
勝敗がわかれた気がします。
(コイントスのように、両者の選んだ任意の数字が
ひとつめのレースが終われば、次はサイドを入れ替わります。
STBサイドからのスタートの方が主導権を握りやすいため
選択権を得た場合、まず先にSTBサイドを選ぶ人が多いですね。
でも、選択権を得たわたしは、あえてPortサイドを選択。
これは心理的な部分が大きいのですが
もしPortサイドでそのレースを落としても想定内。
次は有利なSTBサイドで取り返せばいいだけです。
そして、もしPortサイドで勝つことができれば
相手に大きなプレッシャーを与えることができます。この作戦が奏功し、先勝して心理的に優位に立てたわたしは
そのまま2-0で勝利をつかむことができました。
次のLothor戦に勝てば、Petit Final(3位決定戦)進出が決まります。結果は・・・
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