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Sunday, March 6, 2011

One World 2011 Finals Close

Photo Copyright: d.spitz

One World 2011のFinalsが開催され
Kenobi(Skipper : Bunnie)が優勝しました。

レースは、4レース中3レースでトップが入れ替わる大混戦。
最終的に2位のFIYC New Experiment(Skipper : Armano)と
1ポイント差という僅差の勝利でした。

大会前にBunnieと話していたときに
「わたしはあなたのチームが優勝すると思う」って伝えたら
彼女は「それは賛成しかねる」って一笑に付していたのですが
わたしの予想が見事に的中しました:)

実力もさることながら、チームワークやレースに臨む姿勢など
今大会で最高のチームだったと思います。
そんなチームが優勝したのは、誰もが納得できる結果ですね。

2ヶ月間に渡る大会がこれで終わりました。
さて、次は何の大会が待っているのでしょうか。

結果はこちら

Saturday, March 5, 2011

One World 2011 Finals






















2ヶ月間に渡って開催されてきた
One WorldのFinalsが今夜(日本時間25:00~)
行われます。

果たして、どのチームが優勝するのでしょうか。
深夜のレースなので、起きてたら観戦したいと思います:)

Sunday, February 27, 2011

SYC Round Slot.2

Starboards Yacht Club RoundのSlot.2が終わりました。

結果からいうと残念ながら2位に終わり、決勝進出が厳しくなりました。
相変わらずクラッシュ続出の大荒れの天候でした。

このラウンドは今までの中でも特に酷かったですね。
明らかにうちのチームをターゲットにした度重なるクリック。
衝突させることだけを目的としたスポーツマンシップの
欠片もない強引なラフィング。

そして風見の色を変更するカスタマイズ。
これはOne Worldのフォーラムで問題提起しました。
本ブログでもあらためて検証したいと思います。

勝負事なので、すべてがキレイに行くなんて思ってませんが
あまりにもフェアでないこと、理不尽なことが多すぎて
One Worldは、わたしの中では楽しい思い出になりそうもないです。

でも、みんなと一生懸命がんばれたこと、
同じ時間を共有できたことには満足しています。
Oneにもそれなりに乗れるようになりましたし:)

Sunday, February 20, 2011

GGYC Round Slot.4

Golden Gate Yacht Club RoundのSlot.4を観戦しました。

Jelly Belly NYC(Skipper : diamond)が
スタート前の接触によるペナルティを解消している間に
Eureka(Skipper : Alain)が独走態勢を築きます。

しかし、風上のMastheadのゲートで東側の赤マークを回航。
これは次のWeeverのマークへ向かう角度を考えると
選択すべきではないルートでした。

案の定、Better Late Than Never(Skipper : Maryanne)と
Mango YC(Skipper : Xi)に抜かれ、3位に後退。
その後、追い上げ、最後のMerrsのゲートでMango YCを
かわしましたが、結局2位でゴール。

Eurekaにとってはもったいないレースでした。

結果はこちら

GGYC Round Slot.3

Photo Copyright: d.spitz

Golden Gate Yacht Club RoundのSlot.3を観戦しました。

このSlotはFIYC New Experimentが頭ひとつ抜け出し
それをNantucket Narwhal、Friends of Kim Jong-Ilが追う状況。

今回は、NarwhalがGlorfindel、FriendsがJolyスキッパーにと
目先を変えてきました。

しかし、それでもFIYC New Experiment(Skipper : Armano)は
揺るがず。他をまったく寄せつけない貫録の勝利でした。

ラップタイムの30分17秒は
わたしが練習時に単独帆走で出したベストタイムとほぼ同じ。
複数艇かつ常時Jury(審判)がいてラグが発生するレース本番での
このタイムは驚異的です。

この勝利でFIYC New Experimentの決勝進出がほぼ確定しました。

結果はこちら

GGYC Round Slot.2

Photo Copyright: d.spitz

Golden Gate Yacht Club RoundのSlot.2が終わりました。

このラウンドはスキッパーがオディさん、クルーがしのさん

序盤から先頭に立ったOceansがじわじわと差を広げますが
後半に入るYojoのマークを通過した直後に
オディさんがまさかのクラッシュ。

不幸中の幸いだったのは、わたしがまさにそのすぐ先の
REZポイントで待機していたこと。
オディさんのゴーストが残ったままで乗れなかったので
すかさず新しいOneをRe-REZして
わたしがスキッパー、ぬこたんがクルーでレースに復帰。

この時点で3位まで落ちていましたが
すぐ前をFIYC #2(Skipper : Joy)が帆走しており
まずはこのチームを抜くことに照準をあわせました。

そして、Melvilleのマーク付近でFIYC #2をかわし2位に浮上。
あとは、先頭を行くFloating Boaters(Skipper : Porter)のみ。
終盤に差し掛かったこの時点での1SIM差は
さすがに厳しいとは思ったのですが、諦めずに追走。

と、ここでFloating Boatersのクルーがクラッシュしたとの連絡。
One Worldではスタート時とゴール時の乗員数が同じでないと
ゴールが認められないルール。

クルーを欠いたFloating Boatersはゴール手前まで進むも
そこで停止してクルーのログイン待ち。

その間にわたしたちも確実にゴールに迫ります。
そして、ゴールできないFloating Boatersの真横を通り抜け
トップでゴール。まさに奇跡のような展開でした:)

(SSはゴールしたところ。
オディさん、しのさん、オイシイとこいただきましたw)

結果はこちら

Saturday, February 19, 2011

GGYC Round Slot.1

Golden Gate Yacht Club RoundのSlot.1を観戦しました。

レースは、スタートでうまく風上を取った
Team Buzzz(Skipper : joro)が徐々に差を広げていき
風上マークまでに後続を2/3SIM以上引き離す余裕の展開。

練習での彼女の帆走を見る限り、風下航も抜群にうまく
盤石の態勢と思われたのですが
ここからのKENOBI(Skipper : Bunnie)がしぶとい。

風上をキープしながら、じわじわと差を詰め
Fedallahのゲートを通過する時点で5秒差程度まで接近。

そして、最後のMerrsのゲートでついに逆転し、そのままゴール。
Janeが「omg best race of all seven weeks! wooots」と
思わず叫ぶほどの素晴らしいレースでした:)

結果はこちら

GGYC Round






















One WorldのRound7は
Golden Gate Yacht Clubで開催されます。

予選も残り2戦となり、決勝進出への争いも熾烈です。

メインランドのレースということで
練習中に挙動が不安定になったり、クラッシュが相次いだりと
本番も嵐の予感。

建物が集中する岸近くには、なるべく近寄らないのが賢明ですね。

Sunday, February 13, 2011

TYC Round Slot.2

Tradewinds Yacht Club RoundのSlot.2が終了しました。

このラウンドはスキッパーがMassyさん、クルーがFranさん。

またも、このスロットは全艇クラッシュという悪天候。
結果的にクラッシュした場所の違いが明暗をわけました。
他のスロットは安定していてクラッシュも少ないのですが
何が違うんでしょうね?

予選も残すところあと2戦。
現在、決勝進出の当落線上にいます。
最後まであきらめずに頑張っていきましょう:)

結果はこちら

Tradewinds Yacht Club Round






















One WorldのRound6は
Tradewinds Yacht Clubで開催。

Round4のリザルト変更の件で揉めましたが
最終的に、Livの上告はMTWにより棄却となり
リザルトは元に戻りました。

これにより、Oceansは今後のRoundへの参加を
継続することとなりました。

Sunday, February 6, 2011

Sea of Fables Round Slot.2

Photo Copyright: d.spitz

Sea of Fables RoundのSlot.2が終わりました。

思い通りのレース運びでトップに立ち、
独走態勢に入ろうとした矢先にフネが停止(editされました)

editからやっと解放され、2位との差は詰まりましたが
これからあらためて引き離しにかかろうしたときにクラッシュ・・・

どれだけ練習しても、editやクラッシュで水の泡になってしまうのが
なんともやりきれないですね。
特にeditは、自己責任はなにもないのに泣き寝入りするしかなく
とても口惜しいです。

その後、リカバーでなんとか2位は確保しました。
来週から巻き返して行きましょう。

クルーのzizさん、お疲れ様でした!
応援してくれたチームのみんな、ありがとうありがとう!

結果はこちら

Wednesday, February 2, 2011

Sea of Fables Round






















One Worldの第5ラウンドは
Sea of Fablesで開催されます。

第4ラウンドのコースよりもマークの数が増え
また、マーク間に邪魔になる島もあったりと複雑になった印象。

メインランドということもあり
岸に近づきすぎるととても重たくなったりもするので
気を使う要素が増えました。

ひとりで初めて帆走して34分ちょうどくらいでした。
あと最低3分は縮めたいところです:)

Sunday, January 30, 2011

TrYC Round Slot.4

Triumphal Yacht Club RoundのSlot.4を観戦しました。

レースは、Eureka(Skipper : Alain)と
Jelly Belly - NYC(Skipper : diamond)の争い。

Rodelのマークまでのアプローチでうまく前に出た
Jelly Belly - NYCが逃げ切る展開でしたが、痛恨のクラッシュ。

クラッシュが勝敗をわけるケースがあまりにも多く
ちょっと興醒めしてしまいますね。
どれだけ差を広げても、一回のクラッシュでいきなり最下位とか
どうもすっきりしません。

TrYC Roundを終えて、わたしたちのOceansは2位タイ。
この調子でがんばりまーす:)

結果はこちら

TrYC Round Slot.3

Triumphal Yacht Club RoundのSlot.3が先程終わりました。

レースはFriends of Kim Jong-Il(Skipper : Trapez)と
FIYC New Experiment(Skipper : Armano)が
交差する度に順位の入れ替わる激しい展開。

最初のTymelのマークはFriends of Kim Jong-Ilが先行すれば
中盤のRodelのマークはFIYC New Experimentが
先行するといった具合。

終盤のMeliaの島を40~50m差で先に抜けた
FIYC New Experimentがそのまま逃げ切ると思いましたが、
最後のRickoverのマークまでの間に
なんとFriends of Kim Jong-Ilが大逆転。そのままゴール。

風下を走り続けながら差を詰め、風下のまま風上艇を抜くという
なんだか信じられない光景を目の当たりにしました。
あれはなんだっただろう@@

あと、Friends of Kim Jong-Ilってネーミングはセンス悪すぎです。
やめて欲しいです。

結果はこちら

TrYC Round Slot.2

Triumphal Yacht Club RoundのSlot.2が先程終わりました。

今回のラウンドはスキッパーがわたし、クルーがぬこたん。
この日に備えて練習を積んできました。

しかし、今回もこのスロットはコンディション最悪で大荒れ。
2回もゼネラルリコールがあり(どちらも全艇クラッシュ)、
3回目のレースでやっと決着がつきました。

わたしはといえば、3回目のREZをしようと該当のSIMに
入った途端、まったく身動きが取れない状態に・・・
急遽、代わりのスキッパーを務めたOdyさんとぬこたんの快走で
Oceansは無事、トップでゴールしました。
(途中、しのさんがOneのデッキの枕で寝てたようなw)

チームワークの勝利ですね:)

結果はこちら